オンライン化、DX化とITに対する課題は増える一方です! マイクロソフト社のクラウドサービスである「Azure」を利用して、御社のお悩み、課題を解決致します。 まですぐにお電話を頂けますでしょうか? |
こんなことでお悩みではありませんか? |
- 情報システム要員の専任は欲しいが、1人分の仕事量が発生する規模では無い
- PCやネットワークのトラブル、設定作業等が増えて本業の仕事に影響が出始めた
- 初期費用がかかるため、システム化に二の足を踏んでいる
- 社内システムのサーバーの維持が大変
- 営業チーム間で、情報共有がきちんとできていない
- テレワークを導入したいが、導入方法がわからない
- IT化、DX化を進めたいが、何から始めたらよいかわからない
- Azureの導⼊を検討しているけど、なにをしたらよいのかわからないから詳しく教えてほしい
- 既存のシステムを、オンプレミスからMicrosoft Azureに移行したいけど、どうやって移行してよいかわからない
ご相談はこちらから
「こんなこと、聞いていいのかな?」と思われる内容でも、ITのお悩み事でしたらば、何でも、お気軽にご質問してください!
ITコンサルティング湘南が |
はじめましてITコンサルティング湘南代表の 田畑 政雄です IT化やDX化でお悩みの中小企業の経営者様のお悩みやご不明点などをお聞かせください! 単なるITの業者ではなく、経営者様のITに関する右腕となるよう努力致します! 是非、御社のビジネスをITの力で効率化し、売り上げ拡大につながるお手伝いをさせてください! 日立ソフト サン・マイクロシステムズ ITコンサルティング湘南 といったIT業界30年以上の実績を持つITの専門家があなたのお悩みや課題を解決致します! |
Azureとは? |
Microsoft Azureはマイクロソフト社が提供するクラウドサービスです。AmazonのAWS(Amazon Web Service)やGoogleのGCP(Google Cloud Platform)と並ぶ人気のクラウドサービスです。
世界55拠点に展開しているデータセンター、強力なWANバックボーンを持っており、この設備をクラウドプラットフォームとして提供しています。日本でも東日本、西日本と2拠点を展開し、多くのお客様が利用しています。
マイクロソフト社はWindowsやOfficeなどを通じて多くの中小企業の既存システム分野においての強みがあります。Azureは、これらの技術との親和性、連携の良さが、クラウドサービスの分野でも注目を集めている状況です。
Azure導入の利点 |
- 無料で使用できるお試し版も使用できるので、機能や使い勝手を確かめた上で導入の検討も可能
- システムの導入に初期費用が発生せず、システム開発や運用に必要な環境をすぐに整えることができる
- 初期費用の利点に加え、システム導入やシステム開発や運用、移行の工数、コストを低減できる
- 機能を使ったぶんだけ料金が加算される従量制のサービスなので、導入や運用に余計な費用が発生しない
- スモールスタートで開始して、負荷に応じて、簡単にスケールさせることができる
- セキュリティがに重点を置いた設計になっており、セキュリティ強化に役立つ
- データ センターでの高可用性と冗長性が提供される
- OneDriveやMicrosoft 365といったマイクロソフト社製のサービスとのデータの連携や統合が容易
- 機器のメンテナンスやデータのバックアップなどの手間が不要になる
- Windows系のオンプレミスサーバーとの親和性が高く、移行が容易
ITコンサルティング湘南が提供するAzureサービス |
ITコンサルティング湘南はお客様へAzureとは何か?という導入前のご相談から、導入サポート、運用管理、保守サポートまで全ての工程をワンストップでご提供させて頂いております。
ヒアリング/アセスメント |
インフラの調査
①システム上の課題点を把握し、対応策を検討する ②現在のIT資産を可視化する ③ Azureの利用料(契約内容)を事前に算出しておく アプリケーションの調査 ①アプリケーション、DBなど移行対象を棚卸する ②.NET / Java / PHP アプリを解析し、Azureに移行すべき対象を決定する ③SQL Server からAzure SQL へ、OracleからAzure PostgreSQLへのマイグレーションを検討する セキュリティの調査 ①現在のセキュリティの状態と脆弱性を確認する ②お客様環境の情報に基づいたアクションプランを洗い出す |
Azureインフラ構築 |
Azureの購入プランを検討し、決定する
① サブスクリプション(定期契約)を用意する Azureのシステムリソースを載せるための基盤を設計する ①社内外との接続方式 ②Azure内の仮想ネットワーク設計 ③セキュリティ設定 ④リソース管理 仮想マシンの設計 ①仮想ネットワークの設計 ②リソースグループの作成 ③仮想マシンの作成 |
マイグレーション(移行) |
事前準備
①クラウド移行のゴールを決める
・なぜオンプレミスからクラウドへ移行するのか?
・何をどこまで移行するのか?
・いつまでに移行を完了させるのか?
など
②情報資産の棚卸しを行う
・実際にクラウドへ移行する情報システムのドキュメントやソフトウェア資産などの把握
・サーバーや情報システムへアクセスするためのログイン情報や秘密鍵
など
③Azureの移行対象を選定する
・移行対象となる情報システムが一部なのか全部なのか?
・複数の情報システムを移行する場合は優先的に移行する順序も検討
・PoCを兼ねて移行していく
・先行事例を持つことで、大規模な情報システムを移行する際の注意点が把握できる
④実機調査を行いドキュメント化する
・現時点での情報システム環境を把握するためのドキュメントを作成する
・マシン構成、CPUやメモリなどのリソースのドキュメント化など
移行の計画と実施
⑤Azure移行の方針を決める
・オンプレミスからクラウドへの移行に関する準備と課題の整理を行う
・各情報システムでAzureへの移行をどう行うかの方針と計画を固める
例えば、
・プライベートIPアドレス帯は既存の情報システムと別にしておく
・専用線やVPN通信が必要になることを考慮して事前に用意しておく
など
⑥移行対照表を作成してタスクの洗い出しをする
・現行前と移行後で何がどう変わるのかを正確に把握するための移行対象表を作成する
・IPアドレスやOS・ミドルウェアなどの移行、統合・破棄も含めて見える化する
⑦移行リハーサルによる用の環境を用意する
・移行のリハーサルを実施して、移行手順の抜けや漏れを発見する
・オペレーションについても見積もり範囲内で収まるかどうかなどを確認する
・計画しただけではわからない想定外の事象を洗い出す
本番移行
⑧移行時体制の構築
・具体的な移行時体制を構築する
・連絡を取り合うタイミングと切り戻しのタイミングの基準設定を決めて移行を実施する
監視と保守
⑨監視内容を決める
・仮想サーバ、Azure ADが正常に稼働しているかの監視
・CPU/メモリ/ディスク容量の利用状況の監視
・SQL Serverの応答監視及びリソース監視
など
⑩問題発生時の対応
・保守管理者アドレスに対してアラートを通知する
・予め保守体制、役割、手順を決めておく
・社外への代行も検討してみる